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あわせ|六具足 Awase

仏壇を仏の「家」とするなら、仏具は仏の「家具」と考えられます。ほとんどの仏壇は木でできており、家が木造ならば家具も木製が調和すると考えました。しかし、木製品に、ご飯や水、灰をそのまま直接は入れにくいため、その受け皿が必要になります。

一般的に仏具では受け皿に通常ステンレスを使用することが多いですが、違和感を覚えていたため、それも変えたいと考えていました。そもそも仏器は仏の「飯椀」、茶湯器は「湯呑み」、花立は「花器」です。そこで、受け皿の素材を本来の飯椀や湯呑み、花器の素材として使われる「磁器」にしました。これにより、木と白磁の素材と色の対比が美しく、仏壇と調和する仏具が生まれました。磁器は瀬戸、木部は石川県の山中で作られています。

木部は、一つひとつ木工ろくろの職人の手によって挽かれていますが、磁器と合わせた時にサイズが変わらないよう、特に高い精度が求められます。別々の素材や技術、産地で作られながら、ぴったりとサイズの合う「あわせ」は質の高い工芸品と言えます。

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バリエーション
水目 / 摺漆 / 黒漆 / 赤漆
素材・仕上げ
本 体:水目桜
皿 部:白磁 / 素焼
灯 皿:真鍮
サイズ
香 炉: Φ86×H51mm
花 立: Φ48×H99mm
灯 立: Φ50×H33mm
仏 器: Φ46×H34mm
茶湯器: Φ46×H34mm
線香立: Φ32×H68mm
デザイナー
山田佳一朗
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